熊本県熊本市出身。愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。声楽を佐久間伸一、戸山俊樹の諸氏に師事。
合唱指揮を三澤洋史、本山秀毅、大谷研二（大阪音楽大学付属音楽院合唱指揮マスターコース終了）の諸氏に師事。渡米し、ニューヨークにて合唱指導法、音楽教育法を学ぶ。
　2013年には、新国立劇場合唱団指揮者 三澤洋史氏指導のもと合唱指揮を担当し、R.ワーグナーの大作「パルジファル」の名古屋初演に貢献した。
　Ensemble Famille Voix 総括、モーツァルト200合唱団 合唱指揮者、長久手市合唱団ニューセンチュリーコーラスNagakute 指揮者、瀬戸ピース合唱団 音楽監督・指揮者、ほか小中学校、高校をはじめ、多数の合唱団の指導にあたる。
また、教員を対象とした教育委員会主催の講座の講師や合唱コンクール・コンテストの審査員、日本のうたごえ祭典 全国大会審査評議員なども務める。愛知県合唱連盟理事。

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部楽器科ピアノ専攻卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。パリ・エコール・ノルマル音楽院ディプロム取得。

これまでに中島博代、杉浦日出夫、大堀敦子、故ヘンリエッタ・Ｇ・ミルヴィスの各氏に師事。

刈谷音楽協会理事。

名古屋市出身。１０歳の頃より小・中・高校の部活動で合唱に親しむ。
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。その後は今日に至るまで合唱団員、指導者としての音楽活動を主体とする。２００１年より宇田川貞夫氏の下でイタリア・バロックを中心にバロック期声楽曲の研錐を積む。
これまでに神田辞朗、小林史子、宇田川貞夫の各氏に師事。
　現在、豊田市少年少女合唱団、女声合唱団スマイル・ハーモニー、コールリリアス、守山小幡コーラス指揮者。名古屋バロック音楽協会会員。